アウトプット

【まんがで身につく「伝える力」】あなたはまず話すのをやめるべき

今回は、池上彰さん著の『まんがで身につく「伝える力」』のアウトプットです。

コミュニケーション能力アップに必須の「伝える力」。

タッキーは、コミュ力が低かったため、まずは基本を抑えるために漫画版でインプットしました。

今回のアウトプットは、第二章の「叱るとき、褒めるときの原則」からの内容になります。

あなたに求められているもの

営業担当に求められること。

それは「相手の話を聞く」姿勢。

営業マンがどんなに商品のいいところを話しても、商品は売れるのか?

 

まずは相手ありきで、相手が何に悩んでいるのか、何を求めているのか、しっかり聞くことが重要。

自分のことばかりペラペラ話す営業マンよりも、話を親身に聞いてくれる営業マンのほうが信用したくなりますよね。

 

お客さんが選ぶのは「商品」じゃなく、商品を販売しにきた「営業マン」を選んでいます。

何を買うかよりも、誰から買うか。

自分のことばかり話しても、コミュニケーションは全くとれないので、相手の話をしっかり聞くことを意識してください。

まとめ

「相手の話を聞くって簡単じゃーん!!」

このように思った人は、要注意!

言葉で言うのは簡単だけど、相手の話をしっかり聞くことって真剣にやればやるほど大変です。

レベルの高い人は、ここから相手の悩みを引き出し、自然な流れで仕事に繋げていったりします。

「伝える力」のレベルアップには、相手の話を聞く姿勢は必要不可欠!

一緒に伝える力を伸ばしていきましょう!