リスティング広告

【リスティング広告の教本】リスティング広告の基礎編

今回は、書籍『いちばんやさしいリスティング広告の教本』のアウトプットです。

お金を稼ぐ手段って何があるだろう?と思った時に、いろんな手段がありますよね。

その1つとして挙げられるのが「リスティング広告」ですが、このリスティング広告の基礎をアウトプットを通して学んでいきましょう!

※随時、更新中!

リスティング広告の基礎

書籍のLesson1からリスティング広告の基礎をアウトプットしていきますね!

そもそも、リスティング広告とはなんぞや?って感じですよね。

書籍「リスティング広告の教本」に、わかりやすい記載があったので紹介しておきますね。

リスティング広告とは、

WEBページの画面上にリスト表示されるテキストや画像を含む広告の総称。

「キーワード連動型広告」とも言う。

代表的なものは、GoogleやYahooの検索結果ページに表示される広告。

これは「検索連動型広告」と言う。

他にも、WEBサイトの中に表示する「ディスプレイ広告」や「動画広告」もある。

SEOのような内部施策と異なり、短期間で多くの消費者と接点を持つことができるのが、リスティング広告の一番の特徴。

出典:いちばんやさしいリスティング広告の教本

検索連動型広告の例

下記の画像を見ると一目瞭然↓↓

上記の画像の赤枠で囲んだ部分が広告です。

「サプリメント」と検索すると、このワードに関連した広告が表示されるようになっています。

これが「検索連動型広告」です。

グーグルで検索したことがあれば、あなたもこの広告を一度は見たことがあると思います。

ディスプレイ広告の例

上記は、Webサイトのページの一部で、そのページの中に赤枠のような形で広告が表示されたりします。

これが「ディスプレイ広告」です。

動画広告の例

上記のようにYoutubeを再生している時に、広告が流れてくると思います。

これが「動画広告」です。

リスティング広告のメリット

Googleやヤフーで検索する時に、あなたはどんなことを調べますか?

この検索と言う言葉の中には、ユーザーの「◯◯したい!」という感情・欲求が含まれています。

しっかりとした「目的」があって検索しているわけです。

なので、その目的に応じた広告を表示できれば、自然と広告の効果は高まって、成果・コンバージョンにも繋がっていくんです。

 

何か商品を販売しているのであれば、

  • 商品を買いたいなと思っている購入意欲の高いユーザーと接点を持つことができる。
  • 直接そのユーザーへ広告を見せることができる。

このようなメリットがあるのが「検索連動型広告」です。

 

正しく活用することで、あなたが提供している商品を効率よくユーザーに届けてくれますよ!

リスティング広告とPPC広告の違いとは?

リスティング広告とPPC広告の違い

リスティング広告は、広告の種類の一つです。

PPC広告は「Pay Per Click」と言って、出稿した広告がクリックされるごとに費用が発生するクリック課金型広告。

つまり、インターネット広告の課金方式の一つです。

インターネット広告の課金方式は、PPC(クリック課金型)広告以外にも複数あります。

代表的な課金方式はこちら↓↓

  • 広告枠掲載型

広告の掲載期間が決まっているタイプの課金方式。

掲載期間中の掲載料金は決まっていて、効果の有無関係なく広告費用は一定で決まっています。

 

  • インプレッション保証型

「インプレッション(impression)」のは、「広告の表示回数」を指します。

広告の表示回数が一定数に達するまで広告掲載が継続されます。

 

  • 成果報酬型

一般的な意味として「アフィリエイト広告」のことを指します。

「サービスの登録」や「商品購入」など、広告主が決めたアクションをユーザーがとった場合に、成果報酬として広告費用を支払うタイプです。

広告主が決めたアクションがなければ、広告費は発生しません。

検索キーワードとなるビッグワードとスモールワードとは?

リスティング広告では、この「キーワード」がめちゃくちゃ重要になります。

この基礎として、「ビッグワード」と「スモールワード」について解説していきます。

あなたも「ビッグワード」と「スモールワード」について一度は聞いたことがあのではないでしょうか。

ビッグワードの例

  • 「ダイエット」
  • 「バスケット」
  • 「脱毛」

このようなワードがビッグワードと呼ばれるのですが、このようなワード単体だと、検索される回数もかなり多いです。

このような言葉がビッグワードと言います。

スモールワードの例

  • 「ダイエット 食事メニュー 1週間」
  • 「バスケット ルール 時間」
  • 「脱毛クリーム メンズ オススメ」

上記のようなワードがスモールワードと呼ばれるのですが、先ほど紹介したビッグワードよりも、目的がかなり絞られます。

なので、調べる人もビッグワードより限定されるので、スモールワードと言います。

ビッグワードのあとに複数のワードを組み合わせた「複合した言葉」。

これをスモールワードと思ってOKです。

 

リスティング広告を行うにあたり、このビッグワードとスモールワードを理解しておくことが重要で、ビッグワードは企業などの強力な競合が多いので、なかなか個人で立ち会うことはできません。

なので、キーワードの選択はかなり重要なんですが、ここでは、このキーワードの違いを一旦抑えておいてくださいね!