今回は、書籍『稼ぐ言葉の法則「新・PASONAの法則」と売れる公式41』のアウトプットです。
コピーライティングを学ぶ上で、絶対に欠かせないこの「PASONAの法則」。
このPASONAの法則は、神田昌典さんが生み出されたものですが、さらにこの法則を進化させたのが「新PASONAの法則」。
コピーライティング以外の場面でも、ビジネス全般で大事な要素が詰まっているので、今回はこのアウトプットを行なっていきます!
※随時、更新中!
従来の『PASONAの法則』
”ものの伝え方”の順番にあるのが『PASONAの法則』
P:Problem(問題)
A:Agitation(あぶりたてる)
So:Solution(解決策)
N:Narrowing Down(絞り込み)
A:Action(行動)
時代の変化で生まれた『新PASONAの法則』
この新PASONAの法則は頭に叩き込んでくださいね!
P:Problem(問題)
買い手が直面している問題、もしくは顧客が切望する欲求を明確化するA:Affinity(親近感)
買い手と同じ痛みや、同じ望みを持っていることを、ストーリーや五感を通じて描写するS:Solution(解決策)
問題が解決、もしくは欲求が実現できる方法があることを伝えるO:Offer(提案)
具体的な提案を行う。サンプル、モニター、お試しや、価格、特典を明示するN:Narrowing Down(絞り込み)
提案を受け入れ、問題解決ができる、もしくが欲求実現できる人が満たされなければならない条件を挙げるA:Action(行動)
緊急に行動しなければならない理由を挙げ、行動への後押しをする引用:『稼ぐ言葉の法則「新・PASONAの法則」と売れる公式41』より引用