コピーライティングの書籍『10倍売れるWebコピーライティング』のアウトプットです。
今回は、第一章「セールスコピーライティングの基礎」の「コピーライティングは4つのパーツがあって初めて機能する」からポイントを抜き出していきます!
コピーライティングの4つのパーツとは?
コピーライティングは、
- キャッチコピー
- ボディコピー
- クロージングコピー
- 追伸
この4つのパーツがあって初めてセールスレターとして機能します。
逆に、この基本を抑えていない状態で、セールスレターをいくら書いてもモノは売れないということになりますよね。
セールスレターは材料集め。
リサーチでセールスレターに必要な材料を集めていき、伝えるべき情報をパズルのように組み合わせていきます。
パズルは1つ1つがしっかり合わされば、1つの作品になりますよね。
コピーライティングも、この伝えるべき情報をしっかり集めて伝えることで、自然にモノが売れていくということになるわけです。
コピーライティングで集めるべき材料とは?
集めるべき材料は、全部で10個あります。
- キャッチコピー
①キャッチコピーのひな形
- ボディコピー
②「結果」パートの材料
③「実証」パートの材料
④「信頼」パートの材料
⑤「安心」パートの材料
- クロージングコピー
⑥簡便性の材料
⑦希少性の材料
⑧特典
⑨保証
- 追伸
⑩追伸の材料
上記の10個を組み合わせることでセールスレターが完成します。
セールスレターを機能させるための4つのパーツまとめ
ここまで書いた通り、
コピーライティングは書く作業よりも材料を集める作業がメインです。
なので、私には売れるような文章を作成することはできない、、、と悲観する必要は全くありません。
材料集めにはルールがあって、ルール通りに進めれば、才能やセンスなんて全く関係ない!
誰でも売れるセールスレターを書くことができる!
このように書籍でも書いてあります。
どんな文章を書けばいいか?と悩む必要はなく、最も売れるターゲットに向けて、必要な材料を集めることを意識していきましょう!