アドアフィリエイトのLP作成のポイントPart.2です!
アドアフィリエイト記事作成のポイントPart.1についてはこちらでまとめているので一緒にチェックしてみてください。
今回のPart.2では、Part.1よりもさらに絞った内容になります。
季節ネタの案件で売れる時期を過ぎた場合
取り扱う商品が季節ネタの場合、一番売れる季節を過ぎたら、その後はもう売れなくなってしまうのか?
これは、切り口次第で時期関係なく成約はとれます。
例えば、脱毛系の商品を扱う場合、一番売れる時期は5月〜6月にかけての夏本番前。
これから夏の時期が過ぎていくと、一番売れる時期を過ぎるので成約は下火になっていきます。
ただ、下火と言っても一番売れる時期よりは成約は落ちるだけで、全く売れなくなるわけではありません。
脱毛は季節に関わらず、年間通して悩みが深いものになるので、切り口次第で成約はとれます。
全く売れないから、取り扱うのはやめたほうがいいのかな。。。という選択はしないほうがいいでしょう。
縛り案件よりも縛りなし案件のほうがいいのか?
「縛り=定期購入」の商品は、定期的に購入しないといけないので、成約が取りづらいというイメージがあるかもしれません。
しかし、これも切り口次第。
扱う案件に対して、悩みが強ければ強いほど、成約はとれます。
その深い悩みをしっかりつくことが重要なんです。
作成した記事LPで●●●●を徹底して高めることが重要
記事LPを作成する時に、「どれだけ広告主LPに誘導できるか」を意識して作成していませんか?
これは間違いです。
重要なのは、作成した記事LPで、どれだけ訪問者の購入意欲を高めることができるか。
記事LP冒頭のキャチコピーの部分から取り扱い商品を紹介するまでの箇所で、訪問者が買う気になっていない場合、その後を読み進めても成約に結びつく確率は低くなります。
商品を購入する時は、訪問者は記事LPで買う気満々になっているので、広告主LPはぶっちゃけほとんど見ません。
なので、記事LPから広告主LPに進んでいく段階で購入させるようにするのではなく、記事LPで購入を決断させる!という意識で記事LPは作成する必要があります。
アドアフィリエイト記事作成のポイントPart.2まとめ
今回のPart.2では、
- 取り扱う案件で、季節や縛りは関係なく、悩みが深いところをしっかり伝えること。
- 成約に結びつけるには、記事LPでどれだけ購入意欲を高めることができるか。
これらが重要ということをまとめていきました。
作成した記事LPの先には、必ず人がいます。
なので、訪問者の悩みをどれだけ解決に導くことができるのか?を意識することが重要ですよ!